貯金箱の歴史

貯金箱が誕生した時代は明確になっていませんが、
貯金箱はそもそも、お金を入れて貯めておく入れ物でありますから、
鋳造貨幣の誕生によって始まってきたとされています。
時代にすると、7世紀後半ではなかろうかと言う説があります。
日本では江戸時代に倹約してお金を貯めるための貯金箱があったそうです。


一般的に貯金箱が広まっていったのは、
郵便貯金制度が日本に導入されてからになります。
郵便貯金の創業は明治8(1875)年5月、この当時は単に「貯金」という名称でした。
もちろん、そのころの人々は「江戸っ子気質」が強く、
”お金を貯める”などと言った感覚にはほど遠く、貯金をする人は
非常に少なかったようです。


貯金箱も土焼きが多く、お金を入れたら壊さなければ取り出すことが出来ず、
そのため、「地獄落とし」とも呼ばれていたそうですよ。
この頃でも、貯金箱が一杯になるまで我慢できた人って・・・・・
なかなか、いなかったんでしょうね(汗)


それから年月を重ねるごとに、貯金の普及活動や
民間銀行の小口預金の取り扱い開始など、
「貯金」と言う風習が国民のあいだに着実に定着し、
貯金箱も盛んに作られるようになってきたのです。


貯金箱も土製のものから現在に至っては、
プラスチックやセラミック、紙(ペーパー)からブリキなど、
様々な製品によって沢山作られています。
デザインもさることながら、機能面では、
壊さなくてはお金を取れなかった部分を改良し、
壊さなくてもお金を取り出し出来る様に製造してある貯金箱も多いです。


でも・・・
いつでも簡単に貯金箱からお金を取り出せたら、
なんだか、溜まらないですよね^^;・・・・・・・・・




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